Tetsuya Saeki

鳥取県出身・在住。大学進学を機に書道部へ入部。学生時代は隷書ばかりを書いていました。2013年に帰郷後、現在の師に師事し、隷書・篆書の漢字作品をベースにしつつも、篆刻や近代詩文書など幅広いジャンルに取り組んでいます。公募展に積極的に出品する一方で、日常に寄り添う書、現代の書のあり方を模索しながら自然体で楽しく書作しています。
- 【御を見てくださる方へメッセージ】
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ご覧くださりありがとうございます。古典に根差しつつ、現代の暮らし・空間にマッチする作品を目指しています。書道は堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、「楽しい」「きれい」「不思議」「かわいい」、、、作品からいろんな表情を感じ取っていただけると嬉しいです。
【受賞/展示歴】
2016年 鳥取県展 県展賞
2017年 第69回毎日書道展 毎日賞
2019年 第72回書道芸術院 白雪紅梅賞
2019年 鳥取県展 県展賞
2021年 第74回書道芸術院 白雪紅梅賞
2021年 第72回毎日書道展 毎日賞
書道芸術院 審査会員
鳥取県展書道部門 無鑑査
2023年 初個展「佐伯哲哉書展ー四季のめぐりにー」開催